かがみの孤城アキとリオンは記憶があってこころを知っていた?理由を調査します。金曜ロードショーかがみの孤城の最後、心の教室の先生になった大人のアキは、不登校でフリースクールに来たアキにあったときに、こころを覚えているように感じませんでしたか?なぜ忘れなかったのか気になりますよね。リオンも、こころを見つけて話しかけていましたよね。
今回は、かがみの孤城アキとリオンは記憶があってこころを知っていた?理由を調査します。
かがみの孤城アキは記憶があってこころを覚えていた?理由を調査
かがみの孤城では、鍵を探して願いを叶えた場合、お城での記憶は消えてしまうということでしたね。つまりみんなのことは忘れてしまいます。
そのため、アキはこころのことを覚えていません。
原作では、アキ視点のその後が描かれています。アキは誰かに助けられたことで、今度は自分が誰かを助けないといけないという気持ちに駆られ始めたと書かれています。そして、やってきたのがこころでした。
こころのことは覚えていませんが、不登校で悩んでいる子を助けたい!という思いが強かったと推測されます。
かがみの孤城リオンはこころを覚えていた?記憶があった理由
リオンはお城の最後のシーンでオオカミ様に「記憶を残して欲しい」とお願いし、オオカミ様が「善処する」と回答しました。
そのため、オオカミ様はリオンにだけ記憶を残したと推測されます。オオカミ様はリオンのお姉さんなので特別だったのかもしれません。
そして、現実世界でリオンが雪科第五中学校に転校したあと、こころのことを覚えていたので探して話しかけたのです。
まとめ
今回は、かがみの孤城アキとリオンはこころを知っていた?理由を調査しました。映画(金ロー版)では、アキは覚えていませんがリオンはオオカミ様にお願いしたことによって、記憶が消されなかったのでこころを覚えています。ただ、原作では少し違う解釈になっているようなので原作をチェックするともっとかがみの孤城の世界を楽しめると思いますよ!