アンチヒーローのあらすじや原作はある？登場人物キャストを紹介

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アンチヒーローのあらすじや原作はある？登場人物キャストを紹介します。長谷川博己さんが7年ぶりにTBS日曜劇場に主演！

アンチな弁護士役を演じるということで気になりますよね！どんなドラマなんでしょうか？あらすじや原作アニメや漫画があるのか気になりますよね。

今回は、ドラマアンチヒーローのあらすじや原作はある？登場人物キャストを紹介します。

【TBSドラマ】アンチヒーローのあらすじ

日本の刑事裁判での有罪率は99.9％と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1％に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100％揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか？」

https://www.oricon.co.jp/news/2312857/full/

殺人犯をも無罪にしてしまうとはどんなストーリーなのか気になりますよね。

本作は、「弁護士ドラマ」という枠組みを超えて、視聴者に「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか？」を問いかけ、常識を覆していく作品となっています。

ドラマのプロデューサー飯田和孝氏は以下のように語っています。

正しいことが正義なのか、間違ったことが悪なのか、そんなことを思ったときに、ふと考えることがあります。「自分の大切な人が危篤状態になって、車で向かっているときに、スピード違反で警察に捕まってしまう。そのとき自分は、警察を振り切ってでも大切な人のところに急ぐのか、警察は死を前に泣き叫んでいる僕を見たらどう思うのか、その取り締まりが万が一、度を過ぎたものだとしたら…」いつも結論には達しないのですが、一つだけ確かなことは、自分が動く「理由」や判断の「物差し」は、自分にとって大事なモノや大切な人が大きく関わっているということです。おそらく誰しもが同じではないでしょうか？ このドラマの主人公は、ヒーローとは到底言い難いアンチヒーローな弁護士です。所詮人間が作り上げた「法律」というルールを、彼がどう使い、どう利用していくのか。どんなアンチなエンターテインメントになっているのか、是非楽しみにしていただけたらうれしいです。そして、見てくださる方が、少しでも自分にとって大切な何かを思うきっかけになってくれたらと願っています。

https://www.oricon.co.jp/news/2312857/full/

上記のように語っています。普通に暮らしている私たちも、ちょっとしたことがきっかけでルールを破ってしまったりしてしまうことがあります。大切な人を守るために意図せずに法を犯してしまう場合も。

日本の刑事裁判が99.9％と言われいる中、犯罪を100％犯していても無罪をどうやって勝ち取っていくのか？とっても気になりますよね。

【TBS日曜劇場長谷川博己主演】アンチヒーローの原作

TBS日曜劇場アンチヒーローは原作はなく、オリジナルストーリーとなっています。

プロデューサーの飯田和孝氏が手がけた有名ドラマといえば同じくTBS日曜劇場のVIVANTが記憶に新しいですね。作品を以下にまとめています。

  • GM〜踊れドクター（2010年）
  • 半沢直樹（2013年）
  • 夜のせんせい（2014年）
  • 天皇の料理番（2015年、Co.プロデュース）
  • わたしを離さないで（2016年）
  • せいせいするほど、愛してる（2016年）
  • 小さな巨人（2017年）
  • 陸王（2017年）
  • 義母と娘のブルース（2018年）
  • 集団左遷!!（2019年）
  • ドラゴン桜2（2021年）
  • マイファミリー（2022年）
  • VIVANT(2023年)

話題の作品を続々と出しているプロデューサーなので、アンチヒーローも期待できますね。

TBSドラマアンチヒーローの登場人物＆キャスト

登場人物やキャストについては、まだ詳細が明らかになっていません。

主演のアンチな弁護士を演じるのは長谷川博己さんです。

長谷川さんの悪役といえば、TBSドラマMOZUの東和夫役がキャラが濃くて印象に残っています。

去り際のセリフ『チャオ！』は長谷川さんのアドリブで生まれたんだそう。アンチヒーローも決まりゼリフはあるんでしょうか？楽しみですね。

ほかのキャストも発表され次第更新します！

まとめ

今回は、アンチヒーローのあらすじや原作はある？登場人物キャストを紹介しました。情報が解禁され次第、更新していきますが、長谷川博己さんがどんなアンチヒーローを演じるのかとっても楽しみですね。