台風7号が発生してコミケが中止になる可能性が出てきました。コミックマーケット102(2023年8月12日13日開催)が中止になった場合、チケット代が返金されるのかも気になりますよね?
今回は台風7号でコミケが中止になる確率、チケット代は返金されるか調査しました。
【コミックマーケット102】台風7号でコミケが中止になる確率は?
コミケの開催日は2023年8月12日(土)と13日(日)ですが、台風が関東に最接近するのが14日です。勢力にもよりますが、台風の速度が少し早まった場合中止になる可能性があります。
万が一中止になった場合、チケット代の返金はあるのでしょうか?
台風7号でコミケが中止になった場合チケット代は返金されるか調査
過去に新型コロナ拡大の影響でコミケが中止になったことがあります。その場合の対応状況は以下の通りです。
コミケが中止になった場合のチケット代はどうなる?
コミケが中止になった場合、3種類の方法をとることができます。
- コミックマーケット103またはコミックマーケット104の参加費への繰越クーポン(6,000円分)の発行
- 振替払出証書による返金(5,000円)
- 寄附(繰越クーポン・返金を求めない)
次回のコミケの参加へ繰り越す場合は、チケット代よりも高い繰り越しクーポンを発行してくれるのでお得です。毎回参加する方にとっては繰り越すことをおすすめします。
サークル駐車券を払い込みの人は、寄付以外は全額返金されるとのことです。
チケット代の返金については開催日の1か月後になりそうです。
中止の際は電子メールがくる
中止の際は電子メールが来るので、そこで3種類のどの方法をとるのか選択します。選択しなかった場合、次回以降の参加に参加繰り越しクーポンを選択されたとものとみなされます。
返金までの間に住所変更などがあった場合はすみやかにコミックマーケット102のサイトから住所変更の手続きをしてください。
※詳細は中止の案内がでてから追記します
コミックマーケットの公式サイトはコチラ
まとめ
今回は、台風7号でコミケが中止になる確率は?チケット代は返金されるか調査しました。運営側の判断で中止された場合は、チケット代の次回、次々回への繰り越し、返金、寄附の3種類の中から選択できます。現在のところ、14日に最接近する予定なので台風による悪天候は予測さますが、中止まではいかない可能性が高いです。しかし、今後勢力が大きくなったり、速度が速まった場合中止の可能性も十分あるので天気予報と公式サイトはこまめにチェックすることをお勧めします。