江戸川区花火大会2023の穴場スポットを紹介します!4年ぶりに開催される江戸川区花火大会は観客動員数日本一ともいわれています。そのため、会場周辺は大混雑が予測されますので穴場スポットで観覧したいと思いませんか?さらに江戸川区花火大会の混雑回避の方法も気になりますよね!
今回は、江戸川区花火大会2023穴場スポットを紹介!混雑回避の方法も紹介します。
江戸川区花火大会2023穴場スポットはどこ?
江戸川区の花火大会は毎年140万人が訪れると言われていますので混雑は覚悟しなければなりません。
しかし、メイン会場より少し離れることで比較的観覧しやすい場所もあります!
穴場の観覧スポットを紹介しましょう。
市川市大洲防災公園
JR市川駅から徒歩17分
打ち上げ会場からやや離れていますが、十分に花火の迫力を味わうことができ混雑が苦手ならおすすめの公園です。
篠崎公園
都営新宿線篠崎駅から徒歩14分
広い敷地の公園でトイレもあり安心して観覧できます。ほぼ真上に花火が打ちあがるので迫力満点で見ごたえがあります。
江戸川河川敷 JR総武線鉄橋周辺
京成線国府台駅から徒歩2分
国府台駅から歩道橋を渡れば江戸川河川敷にすぐに出ることができます。河川敷から打ち上げ会場方向に歩き、JR総武線の鉄橋をくぐり抜けたあたりは迫力満点の花火を堪能できます。帰りも比較的混雑を避けられるのでお子様連れにおすすめです。
行徳会場
東京メトロ東西線妙典駅より徒歩20分
旧江戸川と江戸川とに分岐するところにある穴場スポット。打ち上げ場所から少々離れますが花火はバッチリ見ることができます。メイン会場から少し距離がある妙典駅は比較的混雑も少ないので帰り道も楽です。
【江戸川区花火大会2023】混雑回避する方法8/5(土)開催
江戸川区花火大会を楽しむために、混雑は回避したいですよね。ポイント2つをチェックしましょう!
交通規制に注意
大会当日17:00~22:00まで(篠崎駅周辺は午後10時30分頃)まで会場周辺で交通規制を実施されます。
規制時間は車両の進入、通行はできません。そのため終焉会場の道路は大渋滞となるので、アクセスは電車にしましょう。自転車での来場もやめた方がよいです。
観覧場所も東京側より千葉側の方がおすすめです。140万人も訪れる花火大会なので、帰りの混雑は相当なものですが、千葉側であれば比較的空いています。
帰る際の混雑回避レート
花火大会終了後の混雑を避けるための駅の利用
・京成線国府台駅 打ち上げ会場(千葉側)から河川敷を通り江戸川上流に進む
・JR本八幡駅方面へ向かう
江戸川区花火大会2023の見どころ
2023年の江戸川区花火大会は打ち上げ総数は約14,000発!観客動員数日本一です。
プログラムは8つで構成されています。
- 19:15~ Smile again!江戸川花火大会
- 19:25~ 夜明けの富士~生命の息吹~
- 19:35~ 彩色のカルテット
- 19:45~ ヤマトさくら~百花繚乱~
- 19:55~ PINK☆EXPLOSION
- 20:15~ みんなのSDGs~ともに生きる未来へ~
- 20:25~ 新時代の幕開け
それぞれのテーマに沿ったBGMとともに華麗な花火が約1時間15分の間打ちあがります。
オープニングの5秒間に1,000発の花火を打ち上げるのが江戸川区花火の恒例となっているので、最初から目が離せません!
江戸川区花火大会2023日時とアクセス
江戸川区花火大会の概要をお伝えします。
開催日時
2023年8月5日(土) 19:15.~20:30
荒天の場合は中止
詳しくは公式サイトで確認してくださいね。
公式サイトはコチラ
江戸川区花火大会2023 アクセス
江戸川河川敷公園篠崎緑地10号
市川市側からのアクセス
- JR総武線 市川駅 徒歩15分
江戸川区側からのアクセス
- 都営地下鉄 篠崎駅 徒歩15分(非常に混雑する)
- JR総武線 小岩駅 徒歩25分(非常に混雑する)
- 京成線 京成江戸川駅 徒歩25分
まとめ
今回は、江戸川区花火2023穴場攻略!混雑を避けて帰宅する方法についてお伝えしました。江戸川区花火大会は例年大混雑しており、4ねんぶりの開催ということもあって今年はさらに混雑が予想されます。帰りの時間帯は大混雑が予想されるので、穴場スポットで観覧し、なるべく会場から離れた駅から帰宅するのがおすすめです。ぜひ、江戸川区花火大会楽しんでくださいね!
混雑を避けて花火をゆっくり観覧するならココがおすすめ