奥多摩納涼記念花火大会2023の屋台の種類や場所ってどこでしょうか?穴場スポットや駐車場などの渋滞回避情報や混雑状況も気になりますよね?
コロナ規制が無くなって、奥多摩納涼記念花火大会が2023年8月12日(土)に開催されることになりました!打ち上げ花火は愛宕山の山頂で行われるとのこと。大自然の中で花火を観覧できるのは最高ですよね!
今回は、奥多摩納涼記念花火大会2023の屋台の種類や場所、穴場スポットや駐車場などの渋滞回避情報や混雑状況についてお伝えします。
奥多摩納涼花火大会2023屋台の種類や場所を紹介
奥多摩納涼花火大会当日は、会場近くの奥氷川神社のお祭りも開催されるので屋台も多数出品しているとのこと。
屋台の種類
過去の出店情報より
- チョコバナナ
- たこ焼き
- フランクフルト
- からあげ
- 焼きそば
- イカ焼き
- シャーピン
- トルコアイス
- きゅうり
- 射的
- ダーツ
- ヨーヨー など
屋台の場所
屋台が出店するのは奥多摩駅周辺です。
屋台の混雑状況
露店総数は都心の花火大会ほどではありません。そのため、行列ができることもあります。早めの時間に行くことをおすすめします。
奥多摩納涼記念花火大会2023穴場スポットと有料席
奥多摩納涼花火大会はそこまで混雑することはありません。
理由は以下です。
- 都内の他の花火大会と比べると規模が小さい
- 愛宕山の山頂から花火を打ち上げるので花火を見えるスポット多数あり
そのため、子連れにぴったりの花火大会です。
穴場スポット
花火は広い範囲から見ることができるので、どこでもおすすめですが
- 氷川大橋
- 昭和橋
上記の駅前通りの橋の上であれば、間に屋台もでているので花火と屋台のグルメが楽しますよ!ただし、人気のスポットなので場所取りは早めがいいでしょう。
有料席
確実に花火をみたい!ビニールシートなど用意したくない!という方には有料観覧席が設けられています。
この有料観覧席は、1人ずつの座席ではなく1区画(約4平方メートル)販売(4名まで座れる)のため、家族連れや大人数のグループにぴったりです!
観覧会場
氷川小学校校庭
料金
- 前売り 1,000円(税込)/区画※前売りは7/21で終了
- 当日 2,000円(税込)/区画
奥多摩納涼花火大会2023駐車場や渋滞回避方法
奥多摩花火大会では特別に駐車場がありません。
奥多摩駅前に駐車場はありますが、収容台数が少ないのですぐ満車になってしまいます。万が一早く確保できたとしても、帰りは周辺の交通規制が解除になって、混雑解消までに時間がかかります。
交通規制
花火大会当日は18:30~21:00にかけて交通規制が行われます。
公共交通機関での行き方
電車の本数が少ないことが難点です。電車で行く場合は乗車時刻を必ずチェックしときましょう!
最寄り駅:JR青梅線 奥多摩駅
(新宿駅→青梅駅→奥多摩駅:約2時間)
周辺の駐車場
タイムズ奥多摩町役場
町営氷川駐車場
総合運動公園駐車場
奥多摩駅の手前にある「白丸駅」や「鳩ノ巣駅」付近にも駐車場があるため、そこに車を停めて電車で奥多摩駅まで向かう方法もあります。
タイムズ奥多摩白丸観光駐車場
渋滞回避ルート
都心から奥多摩へ行くには「国道411号」を利用することになります。花火大会終了後は渋滞されることが予測されるため、時間をずらすなど工夫して行きましょう!
奥多摩納涼花火大会2023基本概要
奥多摩納涼花火大会の開催概要をお伝えします。
※例年より打ち上げ数が少なく時間も短くなっているのでご注意くださいね!
奥多摩納涼花火大会開催概要
- 開催日 2023年8月12日(土) 荒天時は翌日順延
- 開催時間 19:45~20:20
- 打ち上げ場所:東京都西奥多摩郡奥多摩町 愛宕山広場
- 打ち上げ数 約800発
まとめ
今回は、奥多摩納涼花火大会2023の屋台の場所や種類、穴場スポットに駐車場や渋滞回避ルートなどをお伝えしました。
奥多摩納涼花火大会は都心より規模が小さいものの大自然の中広い範囲で花火を見ることができ、家族連れにおすすめの花火大会です。屋台も多数でていて子供も楽しめるようになっています。駐車場の台数は少ないため、早めに入庫するまたは隣の駅の駐車場を利用するなど工夫してみてくださいね。
ぜひ、奥多摩納涼花火大会行ってみてください!
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