12/15に地震が起きるのは本当?地震の確率と日付の根拠を調査します。2023年12月15日に地震が起きるとSNSなどで噂になっていますが本当でしょうか?気になりますよね。
12/3フィリピンでM7.6の大地震があったこともあって、地震への関心が高まっています。
今回は、12/15に地震が起きるのは本当?地震の確率と日付の根拠を調査します。
2023/12/15に地震が起きるのは本当?地震の確率と日付の根拠
実は小さい地震は毎日起きているので、地震自体は全国のどこかで起きる可能性は高いです。
大地震については、日本では記憶に残る過去の地震として
- 熊本地震 2016年
- 東日本大震災 2011年
- 岩手・宮城内陸地震 2008年
- 鳥取県西部地震 2000年
- 阪神淡路大震災 1995年
上記があげられます。
大きな地震は5~10年の間に起きています。2016年から7年経つ2023年はそろそろ大地震が来てもおかしくないといえます。
いつ大地震が来ても慌てないように、この機会に地震への対策をしておくといいですね。
2023/12/15地震の確率は?日付の根拠
地震の正確な日付は誰も予想できません。日本は地震大国と言われていますが、理由は日本周辺に4つのプレート境界があり地殻変動が激しいからです。
確率
日本では
- 首都直下大地震
- 南海トラフ大地震
が30年以内に起きる確率が70%と言われています。
日付の根拠
地震の日付が12/15というはどこから来たかというと
作家の柘植久慶さんの小説「東京大地震」で地震が起きた日付から噂が大きくなった可能性があります。大地震が起きた際のシュミレーションとなっているので、一度読んでおくといいかもしれません。
※2023年12月14日時点で、Kindleでは0円で読めるみたいです。
まとめ
今回は、今回は、12/15に地震が起きるのは本当?地震の確率と日付の根拠を調査しました。地震については小さな地震は毎日起きているため、2023年12月15日についても全国のどこかで起きる可能性は高いです。大地震については、5~10年のうちに1回は日本で起きています。2016年の熊本地震から7年経過するので、ここ2~3年ののうちに1回は大地震が来ると予想されますので、この機会に防災グッズを見直すことをおすすめします。