ギャランドゥの本当の意味は何でしょうか?もんたよしのりが作詞作曲した『ギャランドゥ』は、西城秀樹さんの名曲ですよね。
ギャランドゥというと一般的には「おへそ周りの毛(おへその下の毛)」と解釈している人が多いですが、実際のところどうなんでしょうか?
今回は、ギャランドゥの本当の意味は何?もんたよしのりさん作詞の西城秀樹さんの名曲についてお伝えします。
【もんたよしのり作詞作曲】ギャランドゥの本当の意味は何?
実は、ギャランドゥという言葉に意味はありません。
英語やフランス語などの他の言語でもなく、語感だけのデタラメの英語なのだとか。
※以前、もんたよしのりさん自身がテレビで発言していたんだそう
しかし、ギャランドゥの意味にについて事務所への問い合わせが相次いだため、後付けで「GAL&DO」、「GAL UNDO」などの魅力的な女性を表す説明が生まれました。
【西城秀樹名曲】なぜギャランドゥは腹毛(へそ周り)という今の意味になった?
ギャランドゥをおへそ周りの毛と表したのは、松任谷由美さんです。
これは西城やもんたなどが広めたものではなく、松任谷由実が西城の「オールスター水泳大会」での競泳用ビキニ姿に印象を受け、深夜のラジオ番組で毛深い人のことを「ギャランドゥ」と言い続けたことで広まっていったものである。西城が「オールスター水泳大会」に上半身裸の姿で出演した際、へそ下の濃い毛が話題となっていた。
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松任谷由美さんが西城秀樹さんのビキニ姿を観て、おへそ周りの毛をそのままの言葉で表現せず「ギャランドゥ」と表現するところ、とてもセンスを感じますよね。
まとめ
今回は、ギャランドゥの本当の意味は何?もんたよしのり作詞した西城秀樹の名曲の『ギャランドゥ』の意味についてお伝えしました。ギャランドゥは、英語やフランス語など何語でもなくてもんたよしのりさんが作ったデタラメな造語です。
それを、松任谷由美さんがラジオ内で西城秀樹さんのおへそ下の毛をみて、「ギャランドゥ」と表現したことが今の意味の始まりです。