今流行りの槇原ドリルを作った人は誰でしょう?プロフィールは?なぜ流行っているのか気になりますよね?さらに元ネタ歌手(アーティスト)についても紹介します。
槇原ドリルは若い人中心にTikTokでバズったことがきっかけでSNS上で拡散されて流行していますね。
X(Twitter)でも拡散されていますが、誰が作ったのか元ネタが気になっている人も多いと思います。原曲の作曲者について知らない人もいると思います。
今回は、槇原ドリルの作成者は誰?プロフィールに流行した理由と元ネタ原曲と歌手について紹介します。
槇原ドリル作った人は誰?プロフィールを紹介
槇原ドリルを作った人はCHUBOCURRYさんという方です。約1年前にドリムミックスを作成したようです。さっそくプロフィールを紹介します。
作成者 | CHUBO CURRY |
職業 | You Tuber |
年齢 | 31歳 |
住まい | 東京 |
CHUBOというのはあだ名です。お店を出したいほどカレーが好きで食べるのはもちろん作るのも好きだからチューボーカレーという名前なのだそう。
元広告代理店勤務で、30歳で初めて音楽の世界へ踏み出したとのこと。YouTubeを始めて1年でこんなミックス曲を作成するなんてセンスのかたまりですよね。
毎日ヒップホップのプレイリストを聞き込みこんで知識を増やしていったそうですよ。
槇原ドリル以外では、全て俺の声(自分の声)のみで再現するという動画を定期的に更新しています。
ちょっと絵かいてくださいって言われて描いたらMVになった件https://t.co/QpRAd9vASf pic.twitter.com/B0kLzhCU52
— CHOBO CURRY (@chobocurry) February 22, 2023
ミュージックビデオの絵はCHUBO CURRYさんが描いたものです。音楽だけでなく絵の才能もすごいですね!
MV完コピ動画でおなじみの「れーざービーム」さんとのコラボ動画もありますよ。
槇原ドリルが流行ってる理由は3つ!
槇原ドリルはなぜ人気なのでしょうか?理由を3つ紹介します!
- 癖になる音楽
- 昔の名曲
- 槇原ドリルのダンス
槇原ドリルはX(Twitter)の反応を見てみると
ストレスやばくて槇原ドリル見漁るそんな夜
— 家計簿 (@__hohoinohoi) September 14, 2023
槇原ドリル中毒性やばいなw
— 前こう (@ma_ko_08) September 12, 2023
中毒性が高くつい聞いてしまいたくなるとのことです。何回も聴いているリピーターが多く流行っているんですね。
さらに、槇原ドリルの原曲の「もう恋なんてしない」は1992年に発売された槇原敬之さん作詞作曲の名曲です。長い間、街や店内で何度も耳にする曲なので人の心を惹きつけるんでしょうね。
流行った理由の一番は、TikTokの槇原ドリルダンスです。前後に足を蹴るダンスがバズって流行っています。ダンスから流行ったといってもいいかもしれませんね!
TikTokやXなどSNSの拡散が今回の流行につながったといえるのではないでしょうか?
【槇原ドリル】元ネタ原曲「もう恋なんてしない」と槇原敬之について
【入荷】槇原敬之の人気アルバム『EXPLORER』『LIFE IN DOWNTOWN』が180g重量盤で初アナログ化!アナログオンリーのボートラも収録です!https://t.co/V45YHu288G#槇原敬之 #世界に一つだけの花 #チキンライス
— HMVレコード (@HMVrs_online) May 16, 2023
☆5/17(水)まで!5千円でPontaポイント20倍!本・CD・アナログ盤 対象! pic.twitter.com/k6L5yoWzXL
槇原ドリルの原曲について紹介します。
原曲名:もう恋なんてしない
作詞・作曲:槇原敬之
歌い手:槇原敬之
槇原さんの声に透明感があっていい声ですよね。作詞作曲も手掛けていて才能に長けています。
デビュー曲の「どんなときも」でブレイクし、「もう恋なんてしない」以外にも「冬が始まるよ」など名曲がたくさんあります。
SMAPの名曲「世界に一つだけの花(2003年)」は槇原さんが提供したことでも有名です。
槇原さんの従兄はミュージシャンのROLLY(旧芸名:ローリー寺西)さんです。音楽の才能に長けた家系だということが分かりますね。
まとめ|槇原ドリル作った人は誰?プロフィールに流行った理由
今回は、槇原ドリルを作ったチューボーカレーのプロフィールと流行っている理由、さらに原曲「もう恋なんてしない」の作曲者槇原敬之さんについてお伝えしました。槇原さんは有名すぎるシンガーソングライターで数々の名曲を作り出した方ですが、CHUBOCURRYさんも独創的で新しい音楽を作りだすアーティストだということが分かりました。また新しいドリルが生まれるのが楽しみですね!