【パリ五輪】バスケ男子代表メンバーは?スラムダンクで例えると誰のポジション?

【パリ五輪】バスケ男子代表メンバーは?スラムダンクで例えると誰のポジション?
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パリ五輪バスケ男子代表メンバーは誰?スラムダンクに例えると誰のポジションになるのか例えてご紹介します!

バスケットボール日本男子が48年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めましたね!スラムダンク世代のオリンピック出場にスラムダンクファンも沸いています!

今回は、パリ五輪バスケ代表メンバーは誰?プロフィールとポジションをスラムダンクのキャラクターに例えると誰のポジションになるのか紹介します。

【パリ五輪】バスケ代表メンバーは誰になる?プロフィール紹介

2023年9月3日の時点で、パリ五輪の代表メンバーは公式発表されていません

現段階では、バスケW杯に出場していたメンバーを紹介します。アジア勢1位でパリ五輪出場を決めたメンバーです。

  • 富樫勇樹:ポイントガード 167㎝ 千葉ジェッツ
  • 河村勇輝:ポイントガード 172㎝ 横浜ビー・コルセアーズ
  • 比江島誠:シューティングガード 191㎝ 宇都宮ブレックス
  • 馬場雄大:シューティングガード 195㎝ 日本バスケットボール協会
  • 渡辺雄太:スモールフォワード 206㎝ フェニックス・サンズ
  • 西田雄大:シューティングガード 190㎝ シーホース三河
  • ジョシュアホーキンソン:センター 208㎝ 信州ブレイブウォリアーズ
  • 富永啓生:ガード 188㎝ ネブラスカ大学
  • 原修太:スモールフォワード 187㎝ 千葉ジェッツ
  • 井上宗一郎:パワーフォワード 201㎝ サンロッカーズ渋谷
  • 吉井宏隆:スモールフォワード 196㎝ アルバルク東京
  • 川真田紘也: 204㎝ 滋賀レイクスターズ
  • トーマス・ウェイン・ホバス:コーチ

ジョシュアホーキンソンの詳細プロフィールはコチラ

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【パリ五輪バスケ男子】スラムダンクに例えると誰になる?

パリ五輪に出場する代表メンバーをスラムダンクのキャラクターのポジションに例えるともっと面白くバスケットボールを楽しめると思います。さっそく紹介しましょう!

桜木花道 PF(パワーフォワード)

PF(パワーフォワード)の役割はコート内のゴール下を守ることです。リバウンドを死守して、得点源などパワフルかつ力強いプレーが求められるポジションです積極的に相手にぶつかっていきパワー勝負をしかけることも多くあります。

  • 井上宗一郎・・・長身201㎝で体格がよく3Pシュートが得意です。桜木花道は3Pシュートは苦手だったのでそこは違うかも。Bリーグでは外国人選手が2人同時にコートに立つことができるため出場機会を得ることが難しくB1渋谷サンロッカーズからB2越谷アルファーズへ移籍ましたが、その選択は自分のレベルアップに必ず寄与するはずです。

宮城リョータ PG(ポイントガード)

PG(ポイントガード)はチームの司令塔となる重要なポジションで「コート上の監督」です。チームの強さはPGに直結するといわれるほど重要なポジション。ボール運び、得たボールはいったんPGに集まって攻め方を考えてゲームを展開していきます。

  • 富樫勇樹・・・小さくても大きなキャップテン。代表経験がある30歳のベテラン。スピートのあるドリブルとパスが得意で勝負どころで決められる精神力が特徴。渡辺雄太が親友。
  • 河村勇輝・・・研ぎ澄まされたパス感覚、スピードの緩急やステップを巧みに練り試合を支配できる若武者。彼のトップスピードを停められる人はいません。同じポジションの富樫勇樹も認めるレベルです。

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三井寿 SG(シューティングガード)

SG(シューティングガード)の一番の役割はシュートで点を取ることです。特に重要なのがスリーポイントシュートです。それ以外にもゴール近くやミドルシュートも必要になりとことん点をとりにいくことになります。PGと連携してプレーを行うことも重要で、ボール回しやボール運び、ゲームメイクなどPGのようなこともします。

  • 比江島誠・・・渡辺雄太も認めるエースだが、脇役の方が居心地がいいタイプ。チーム最年長。比江島ステップと呼ばれる独特なリズムのドライブや3Pなど様々な得点パターンを持つ日本屈指のスコアラー
  • 馬場雄大・・・従来はドリブルでゴール下に切れ込むドライブを得意とする選手でダンクを決めるのがかっこいい。しかし、代表に召集されてから監督の意向で3Pを打つスタイルに変更。
  • 西田雄大・・・左利きから放つ高確率の3Pと切れのあるペイントアタックに気迫のこもったディフェンスもする熱いプレーを見せるセンス。SGではあるがPGとして起用されることも多い。
  • 富永啓生・・・父親と母親もバスケ選手だったサラブレッド。3Pを常に狙う選手。

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流川楓 SF(スモールフォワード)

SF(スモールフォワード)は試合で最も特典を取るべきポジション。個人能力に優れ、技術的にどんなこともこなす必要があります。オールラウンダーでチームのエースとなるポジションです。

  • 渡辺雄太・・・NBAでも活躍する選手。オフェンスからディフェンスすべてのシーンでやるべきことを全力で1試合通してやることができる。SGからCのポジションでできる。
  • 原修太・・・力強いドライブや3Pシュート、コンタクトに負けないフィニッシュ力が持ち味。
  • 吉井宏鷹・・・子供の頃から高身長だったにもかかわらずドライブや3Pシュートも得意。外国籍選手とも渡り合える強固なディフェンスや強烈なダンクでチームにエナジーを与える若きオールラウンダー。

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赤木剛憲 C(センター)

C(センター)とは大黒的なポジションです。センターはチームでいちばんゴールに近いところでプレーします。ゴールしたで相手に囲まれながらプレーすることが多くゴール下のシュート、リバウンドを取ることが大きな役割となります。

  • ジョシュアホーキンソン・・・攻守のオールラウンダーであり、高身長でセンターでありながら3Pも得意で毎シーズン40%の確率で3Pシュートを打つことができます。
  • 川真田宏也・・・陸上部に入るつもりが先生がいないと聞きバスケ部に入部したエピソードがある。ゴール下のシュートやリバウンド、ブロックショットを愚直にやる選手。

安西先生 監督

チーム経営全般の責任を追う者。安西先生は「諦めたらそこで試合終了だよ」をはじめたくさんの名言を残していますよね。

  • トーマス・ウェイン・ホバス・・・NBAだけでなく、多くの国での経験をもつ選手でした。日本のバスケットボールリーグでも活躍し、そこで日本語を学ぶ機会があったそう。妻は日本人。

まとめ

今回は、パリ五輪バスケ代表メンバーのプロフィールと、ポジションをスラムダンクのキャラクターに例えて紹介しました。スラムダンクのキャラクターに例えるともっとバスケットボールを楽しめますよ!パリ五輪が楽しみですね!