第二話のVIVANTでVIVANTは別班ということが分かりましたね!別班の意味は何でしょう?第二話では、テントやモニターなど難しい用語が増えてきて中には少し混乱した方もいたかと思います。
今回は、VIVANTの別班の意味は何なのか?テント、モニターについても解説します。
VIVANTの別班の意味って何?自衛隊の影の諜報機関
VIVANTはローマ字表記の別班(BEPPAN)を読んだときの発音だと野崎が推測。別班とは、自衛隊の影の諜報機関です。
身分を偽装した自衛官が各国でスパイ活動を行う陸上自衛隊の非公然秘密部隊の「別班」に乃木が所属していている可能性が出てきましたね。乃木の両親が関わっていて殺されたということも考えられますね。
※8/7追記 乃木や別班であることが判明しました。
>>【VIVANT】第4話あらすじ考察別班とテントとモニターは誰?松坂桃李は別班
VIVANTのテントとモニターの意味って何?
CIAなど世界の諜報機関では、世界中でテロを行う謎の組織のことをテントと呼んでいます。テントは犯行後マークを残すだけで声明を出さないのが特徴で、思想や信念が見えないと野崎が説明。
テントの中で自国を裏切っているのがモニターと呼ばれています。ドラマや映画のなかではスリーパーとも呼ばれていて、自分の国に不満を持っているものがアルカイダなどの過激派組織にハマっていき、自国で組織のために動くのです。
丸菱商事の5名の中にモニターがいて、誤送金を企てたのではないか?という展開になってきましたね。
第4話では別班モニターテントが誰なのか判明しました。
>>【VIVANT】第4話あらすじ考察別班とテントとモニターは誰?松坂桃李は別班
まとめ
今回はVIVANT第二話で判明したVIVANTの別班とテント、モニターについて解説しました。別班は国家のスパイで、未然にテロを防いでいる組織でテントはテロ組織、モニターはテントの中で自国を裏切っているもののことでした。
用語が難しくなってきましたね。乃木は別班に間違われたか?実際に別班なのか?今後の展開に注目です。
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