大谷翔平は10年ドジャーズにいないといけないの?契約途中で移籍はできない?契約金はなぜ後払いなの?
大谷翔平は10年契約なんと1014億円でドジャーズに移籍が決定しましたね。大谷選手は10年ドジャーズにいないといけないの?10年となると40歳近くまでドジャーズにいないといけないことになりますよね?そこまで選手としていることになるのでしょうか?気になりますよね。契約金は大半が後払いとのこと。なぜなのでしょうか?
今回は、大谷翔平は10年ドジャーズにいないといけないの?契約途中で移籍はできない?契約金はなぜ後払いなのかチェックします。
【10年契約1014億円】大谷翔平は10年ドジャーズにいないといけないない?
大谷選手は、オプトアウトを放棄した10年契約のため基本的に10年間ドジャーズにいることになります。大谷選手の今後の選手生命はドジャーズに預けたといえますね。
- オプトアウトとは、契約の途中で契約内容を見直したり、破棄してFA行使できる権利
【10年契約1014億円】大谷選手の契約金の後払いはなぜ?
大谷選手の膨大な契約金は大体の部分は後払いするメリット
- 年俸を大幅に減らすことができれば、チームの総年俸が規定額を超えた場合に科される「ぜいたく税」を回避できる
とのこと。しかも大谷選手からの案です。
もともとスター選手が多いドジャーズに大谷選手が入ると、ほかの選手の補強がしづらいが年棒を抑えることでぜいたく税の規定額まで選手補強に球団が乗り出せます。
大谷選手の契約金で実際に入る金額は?
連邦税37%+州税12.3%で、ほぼ半分持っていかれます。ただし、寄付は非課税となるので寄付したり副業資金にして節税するようです。
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まとめ
今回は、大谷翔平は10年ドジャーズにいないといけないの?契約途中で移籍はできない?契約内容をチェックしました。
大谷選手はオプトアウトを放棄した10年契約とため、途中で契約内容を見直したりFA行使はしません。しかも契約金額を大半を後払いし球団に補強ができるようにしています。ドジャーズと大谷選手の覚悟が見える契約でしたね。
来年からのMLBが楽しみですね!