雪虫が服につくときに何か対策はある?雪虫大量発生すると、外に出るだけで雪虫がいっぱいくっつきますよね。洗濯物も外に干せない。
何か対策はあるのでしょうか?今回は雪虫が服につく!雪虫が大量に発生したときの対策をお伝えします。
【雪虫大量発生】雪虫が服につく!対策はある?
雪虫が服につかないようにする対策を紹介します。
ゆっくり歩く
今外出して困っているのであれば、なるべく走らないで、ゆっくり歩きましょう。ゆっくり歩いていれば、寄ってきた雪虫は服の表面を滑ってくっつくことが少なくなります。
雪虫がつきにくい&取りやすい服装
服装は花粉対策用コートやレインコートがおすすめです。撥水加工などの表面がツルっとしている福は雪虫がつきにくく、ついたとしても払いやすいですよ。
さらに、素材は、綿やレーヨン、デニムがいいですね。
ウールやフリースなどの毛があったり凹凸がのある服は雪虫がくっつきやすいく払いづらいです。
洗濯物の雪虫大量発生の対策
洗濯物は室内に干すのが一番ですが、カラッと晴れた日には外でほしていですよね。
洗濯物カバー
洗濯物カバーをして雪虫が入らないようにするとよいでしょう。
干す時間
洗濯物は、9時以降に干して17時前に取り込むのがよいでしょう。
上記の時間は、比較的風が弱い時間です。
雪虫がとぶのは風が弱い時間帯です。
凪とよばれる風が吹かない時間(7-9時、17-19時)については、雪虫が多く飛びます。
そのため、その時間を避けて干すのがベストです。
雪虫がついてしまった時の対策
息で吹き飛ばして、雪虫をとりましょう。
手やティッシュで取ろうとすると、服に白い綿毛がついてしまい、綿毛のとれた雪虫は死んでしまうのでおすすめしません。
雪虫の大量発生はいつまで続く?
雪虫がトドマツからヤチダモの樹木へ移動するのは1週間~10日です。2023年は11月上旬までではないでしょうか?
まとめ
今回は、雪虫大量発生で雪虫がくっつく!対策はある?についてお伝えしました。雪虫がつかないような服装をすることが大切ですが、ついた場合は手やティッシュではなく息で吹きかけて取ることことで、服に雪虫の死骸がつかなくても済みます。