VIVANT第7話考察、今回はまさに裏切りの衝撃的な回でしたね。乃木が飛行機の中で野崎に言った言葉は何?野崎の後輩とは?リエゾンとは?ドラムがエージェント?
今回は、VIVANT第7話考察、乃木が飛行機の中で野崎に言った言葉、リエゾン、ドラムがエージェントについて解説します。
【VIVANT第7話】考察乃木が野崎に言った言葉は何?
乃木がバルカに向かう飛行機の中で野崎の手の上に手を重ね、まじめな声で話した言葉を解説します。
- 鶏群一鶴(けいぐんのいっかく)・・・多くの凡人の中に一人だけ際立った人のことを表す四字熟語
- 眼光紙背に徹す(がんこうしはいにてっす)・・・紙の裏まで見通す意味から書物の文章の背後にある深い意味をも読み取るという意味の慣用句
上記のことから、乃木は野崎を褒めていて組織を超えて信頼をしていることを野崎に伝えたかったと考えられます。
現に、乃木達別班がノコル率いるテントとの会合場所に向かうときに発信機の電源を入れて場所を教えています。それは、その後乃木が別班仲間を裏切って銃で撃ったあと、倒れた別班仲間を助けてもらうためであると考えられます。
乃木は、裏切った行動をしたとしても、野崎ならその裏の真実を分かってくれると信じていると思います。野崎の公安としての立場が悪くならないように、直接言葉にはできないんでしょうね。
【VIVANT】リエゾンとは?野崎が組んでいた公安の後輩について
まずはリエゾンを解説します。
リエゾン・・・仲介や橋渡しといった意味を持つフランス語。他部署や外部機関との調整を行う従業員を示す
野崎が昔北京の大使館の仕事で連携していた後輩リュウミンシェという人物が亡くなったと話していますね。雰囲気が乃木に似ていたとか・・・。
ネットでは、それがニノ演じるテントのNO.2ノコルでは?とも考察されています。ニノが乃木と兄弟だったとしたら、あり得るかもしれませんがどうでしょう?
ニノがノゴーンベキと血縁関係の親子なのかは明らかになっていません。第6話までの話で、人身売買の話があったのでその時に助けられた子だったのではないか?と推測もできます。
ドラムの正体はエージェント
ドラムの正体はエージェントでしたね。
エージェント・・・本人から委任あるいは授権された代理権減の範囲内で本人に代わって取引、契約など法律行為をなすもので日本語では代理人のことを示す。
どういったエージェントなのか?おそらくバルカ国家のエージェントなのでしょうね。
まとめ
今回は、今回は、VIVANT第7話考察、乃木が飛行機の中で野崎に言った言葉、リエゾン、ドラムがエージェントについて解説しました。乃木は別班を裏切って、父親ノゴーンベキに会おうとしています。しかし、その裏切りにも裏がありそうですよね。次回に注目です。
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