2023年7月のバックムーン(満月)はいつなのでしょうか？見られる時間や方角も気になりますよね？
今回は2023年7月のバックムーンがいつ見られるのか時間や方角など由来と合わせてご紹介します！
2023年バックムーンはいつ？日にちと時間と方角
2023年バックムーンは毎年7月に見られる満月ですが、日にちは変わります。今年は以下のとおりです。
・日にち 7/4(月)
・時間 19時14分～明け方4時39分
・方角 東南東～西南西
月が一番高い位置に見えるのが0時ごろです。
19時過ぎころ、東南東から上って0時ころ南そして明け方4時半すぎに西南西に沈みます。
満月は地域によって見える時間帯・高度が変わってくるので、以下のサイト確認するとよいですよ！
月の位置計算・高精度計算サイト＞＞計算サイト・月の位置計算
バックムーン(男鹿月)の由来
月の満ち欠けの周期は約1ヶ月なので、毎月満月になる日が１日あり、満月ごとにムーンネームが名付けられています。
7月の満月はバクムーン(男鹿月・Buck Moon)。
バックムーンの由来
オスの鹿がこの時期にツノが生え変わることからオスの鹿にちなんで主にネイティブアメリカンのあいだで名づけられるようになりました。
バックムーン以外の呼び方
バックムーンは、ほかにも呼び方があります。
・Thunder Moon(サンダームーン)・・・雷月
・Hay Moon(ヘイムーン)・・・干し草月
・Summer Moon(サマームーン)・・・夏月
・Hungry Gost Moon(ハングリーゴーストムーン)
空腹な幽霊月
・Ripe Corn Moon(ライプコーンムーン)・熟したトウモロコシ
・Crane Moon(クレーンムーン)・・鶴月
・Moon of Claiming(ムーンオブクレーミング)・要求の月
・Mead Moon(ミードムーン)・・蜂蜜酒月
結構たくさんの種類の呼び方があってびっくりしますよね。
バックムーンの願い事
バックムーンを見ると健康運や仕事運がアップするとのこと。
健康は生きているうえで一番重要ですよね！
それ以外に、満月は恋愛運や金運アップするといわれているので、恋愛成就や金運アップも願うといいですよ。
まとめ
今回は、バックムーンはいつ見ることができるのか、時間や方角に由来もお伝えしました。
バックムーンは1年に１度見ることができる月で、他にも呼び方や由来があることが分かりましたね。
健康や仕事運がアップするということなので、家族全員で願いたいですね。天気が梅雨明け時期で曇りや雨のことも多いので見れたらラッキーだと思います。今年のバックムーンぜひ鑑賞しましょう！
2023年のスーパームーンはブルームーンと重なって特別なので日にちをチェック！
